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第358回 テレビ信州放送番組審議会(概要)
■日 時■ 平成29年9月28日(木)
■場 所■ テレビ信州 本社(長野)
■出席委員■ 石川 利江 委員長、上田 秀洋 副委員長、伊藤 悦郎 委員、長谷川 敬子 委員、三橋 信 委員、柳澤 勝久 委員
■議 題■ 【合評番組】
チャンネル4「揺れる憲法」
平成29年8月26日(土)9:30~10:25放送

【番組内容】
今年5月3日、安倍首相は改憲派の集会に寄せたビデオメッセージで「2020年を新憲法が施行される年にしたい」と、憲法改正への意欲を見せた。
こうした中、県内では主婦グループが勉強会を開くなどの動きが一部にあるが、関心はまだ低い。
番組では施行70年の節目を迎えた憲法に対する市民の声や専門家の意見を取り上げながら、憲法の今後について考えた。

【主な意見】

・憲法改正について、賛成と反対について公平な報道だったと思います。状況がいろいろ変わる中で、なぜ今の様になったのかを復習し、きちんと公平に見る必要があると思いますが、5月から8月までの安倍政権の動きを、憲法改正に焦点をおき、きちんと報道していたと思います。

・北朝鮮の情勢により、戦争という言葉を身近に感じまして、背筋がぞっとする様な時に番組を見ましたが、とてもタイムリーな話題で自分はどの様に考えるのかと思いました。

・憲法という難しい問題を1時間の番組の中で、一般の視聴者がわかりやすい平易な表現でよくまとめていたと思います。特に一般の市民生活の中で、今まで政治や憲法に関心がなかった主婦などの具体的な憲法への勉強会などの取り組みを紹介し、専門家の憲法学者の客観的な視点での解説と対比されていることによってわかりやすく工夫がされていたと思います。

・現在の自衛隊の存在しかわからないので、戦後自衛隊ができて現在に至るまでの経緯も伝えると憲法9条や自衛隊の問題についてもより理解が深まったと思います。

・1時間の番組では、この様な大きな問題について深めるのは難しいとは思いますが、内容が多く1つ1つが希薄な感じになってしまったのは残念だと思います。

・憲法の改正については前から話題が出ていたが、もう少し一般市民が選択できる様にいろいろな情報を日頃から伝えてほしいと思います。